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【動画】株で生活するために必要なこと【生徒インタビュー】

 

インタビュアー「今日はよろしくお願いします。」

生徒「よろしくお願いします。」

 

インタビュアー「株の学校 123に入る前のトレードの状況はどうでしたか?」

生徒「右肩下がりでした。それを平行に持っていくまでは、自力で頑張りました。」

 

インタビュアー「自力でということは、勉強は独学ですか?」

生徒「独学です。本を読んで実践ですよね。

ある程度本を読むと最終的にはメンタル面の話にたどり着いて、自分で作った(トレードの)ルールを破ってしまったりして、それが完璧なのかどうか判断が出来なくなったので、限界を感じたんです。それで、株の学校に行ってみようと思いました。」

 

インタビュアー「(株の)自己資金はいくらから始められたのですか?」

生徒「自己資金は300万円です。」

 

インタビュアー「株の学校123を選ばれた理由は?」

生徒「ネットで色々なものを見ていたんですが、酒井先生(株の学校123講師:酒井 智白)のデイトレセミナーを見つけて、この方から習ってみたいと思いました。

無料体験に行ってみたらとても良かったので、それ(その時に得た知識)だけで一年間やってみましたが、結果はダメでした。

もう少し詳しく(株のことを)知りたくなったので、受講してみようと思いました。」

 

インタビュアー「無料体験ではどういったことを学びましたか?」

生徒「方向線です。(方向線を)全く知らずにやっていたので、無料体験に行っただけで、結構衝撃を受けましたね。」

 

インタビュアー「実際受講してみて、トレードの状況はどう変わりましたか?」

生徒「僕の場合は一気にマスターまで行ってしまったのですが、本当に知らないことが多かったのでありがたかったです。よくこんな(知らないことが多い)状況で一人でやってたなと思いました。」

 

インタビュアー「知らないことというのは?」

生徒「色々ありますね。株の学校123で10までのことを学んだとすると、来る前は2ぐらいの知識しかありませんでした。」

インタビュアー「株の学校 123に入って、自分の中で一番変わったことは?」

生徒「いわゆる“勝ち組トレーダー”の先生方を身近に感じることが出来たことです。環境が変われば人間って段々適応していくと思うんですよ。株が上手い人の中で株をやっていれば、自分も自然と(株が)上手くなっていくということを、今、実感しています。」

 

インタビュアー「トレードの実績に変化はありましたか?」

生徒「右肩下がりから水平に持ってきたところまでは自力でもできたんです。そこから右肩上がりに持って行くことが、自力ではなかなか出来なかったのですが、(株の学校123に入った後は)それが出来てきている実感があります。」

 

インタビュアー「ちなみに(自己資金から)何%ぐらい上がりましたか?」

生徒「大体10%以上ですね。もちろんマイナスの月もありますが極力抑えて、上がる時は10%以上になる月が増えました。」

 

インタビュアー「最後に、これから株の学校123で頑張られる方にメッセージをお願いします。」

生徒「“知ってる人”と“知らない人”っていうだけで結構な差がありますが、“知ること”はゼロのスタートラインに立てることだと思うんですよ。あとは人それぞれの才能とかもあると思うんで、(株の学校123で知ることによって)まずはある程度、みんなと同じスタートラインに立ってやることが近道なんじゃないかなって思います。」

 

インタビュアー「今日はありがとうございました。」

生徒「ありがとうございました。」

【動画】買われやすい銘柄を探す方法とは?

(坪倉)

「みなさんこんにちは。株の学校123の講師、坪倉です。今日は「会社 四季報」についてお話ししたいと思います。

 

私たちの学校では、基本的に「株価チャート」というものを使って株の売買方法教えています。四季報というのは主に、会社の業績予想を中心に掲載している本ですが、私たちは普段、会社の業績を分析することをあまり重要視しません。しかし、オリンピック開催が決定した今、日本株がブームになりつつあります。そしておそらく、オリンピックに向けて景気が良くなることが予想されます。過去にオリンピックが開催された色々な国の状況を見てみると、開催が決定した時から開催に向けてずっと景気が良くなり、株価が上がる傾向にあるんです。日本もまた、7年後の2020年のオリンピック開催に向けて、長期的に株価が上昇していくことが予想されます。

 

日本の景気が全体的に良くなってくると、株は買われる傾向にあります。過去、震災やリーマンショックなど、様々な不幸な出来事が起こりました。それを経て思うのは、景気が悪いと、良い会社が良い結果を出せなくなる時期が非常に長くなるということです。自分で分析してみても、良い会社が正しく評価されないことで株価が上がらない時期が非常に長かったです。

 

ところが、これからの相場というのは、景気が全体的に良くなると、良い会社が正しく評価されると予想されるため、株を買う人が増える傾向にあります。もちろん、私たちはチャートをメインに株を売買していくわけですが、このような時期はちょっとだけ会社の業績を調べてみるのも、実はすごくトレードの役に立ちます。

 

いずれにせよ「買う」のであれば、チャートの形がきれいということに加えて業績が良ければ尚更、需要が高まる傾向にあります。ただし、単純に「業績が良いからとりあえず買っておこう」…ではまずいんですよ。やはり、株はタイミングが大事なので、買うタイミングはきちんとチャートを見て判断しなければなりません。

 

実は、私たちの学校では、この四季報を使った銘柄の選び方というのをお教えしています。

みなさんは四季報をご覧になったことがありますか?

中身はものすごく細かいんですよね。開いて見ただけでは、どこをどう見ればよいのか悩むことでしょう。特に、初心者の方は分からないと思います。

私たちが教えている四季報の見方というのは、実は、5か所ほどチェックを入れるだけなんです。マルかバツか、5か所チェックします。理想的には5か所全部にマルがつくことです。このチェックにより、結果として、変わりやすい銘柄かどうかが分かります。というのも、四季報というのは多くの投資家が見ている、言わば「バイブル的存在」なんですよ。つまり、四季報で高評価されている銘柄というのは、実は多くの投資家が見ている分、注目されやすい銘柄になっています。四季報を参考にチャートも見て良いタイミングで買うと、チャートだけを見て買うよりずっと良いです。プラスアルファで知っておくと、利益を獲得するチャンスが多くめぐってくるということがあります。

 

オリンピックが決まった後に出版された9月の四季報は、株価が上がっていて当然といったところですが、次に、オリンピックが決まる前に出版された6月の四季報を見ていきましょう。ちなみに、四季報というのは、3月・6月・9月・12月の、年に4回出版されます。

 

さて、3か月前の四季報を見てみると、一つ面白い銘柄があります。私が見つけたものですが、何かというと、「アルソック」という綜合警備保障の銘柄です。こちらはオリンピック銘柄と言われていて、オリンピックが決まった日に急激な上昇を見せました。要は、オリンピックに伴い、警備を強化しなければならないということで警備会社に注目が集まり、買う人が多かったと思われます。しかし、オリンピックが決まったタイミングで買っていても、儲からないですよね。それより注目したいのが、6月ごろの株価です。

 

ちょうど6月に発売された四季報で、アルソックを分析した過去のデータを見てみると、私たちがチェックしている項目の5つすべてにマルがついていたんです。つまり、非常に変わりやすい銘柄であったということが、この時点で判明していたんです。さらに6月の株価を見てみると、上向きの方向線に戻ってきていたんですよね。実はこれ、すごいタイミングだったんです!

 

今、オリンピック銘柄だと騒がれているアルソックですが、それよりも以前に、業績的にも良く、尚且つチャートでも絶好のタイミングに来ていた…このような時に株というものは買うんです。

 

このように、簡単な四季報の見方を知っていて、日頃の銘柄探しをしていて、更にチャートも見ていたら、絶好のタイミングで買うことができたんです。方向線には触っていませんが、もし、6月のタイミングでアルソックを買っていたなら、ものすごい利益が出ていたかもしれませんね。こういったことを、私たちの学校では教えています。

 

私たちは業績をまったく見ないというわけではありません。チャートをメインに、あくまでも補助的に活用していくということです。是非、このような方法も学んで頂いて、今後の相場に生かして頂きたいなと思います。

 

ではみなさん、またお会いしましょう。お疲れ様です。」

【動画】サラリーマンをしながら株式投資で利益確定する方法!

(酒井)

「株が非常に注目されていて、株価も上がっていますので、株式投資を始めたいという方もたくさんいらっしゃるかと思います。株を初めてやる方は、いったい何をして良いのかわからないと思います。特に、日中働いていらっしゃる方は、株をやりたくても日中株価を見ている時間はないと思います。

 

そんな方のために、日中働いていて株価を見る時間がなくても、利益を確保するやり方がありますので、今日はそれを紹介したいと思います。

 

この方法では、ある注文方法を使います。その注文方法とは“逆指値注文”です。この注文方法を使うと、日中株価が下がった場合に、事前に『株価がここまで下がった場合は売ってください』という予約注文を出しておくことができます。この注文をあらかじめ出しておき、当日、株価が逆指値注文で設定した価格まで下がった場合は、相場を見ていなくても、注文を自動で発注し、処理してくれます。

 

今、逆指値注文について“自動で”と言いましたが、正確には全自動ではなく、半自動といったイメージですね。自分で事前に設定しておく必要があって、設定した株価になった時に売ってくれるというものですので。この逆指値注文は、相場が動いていない時間帯…相場の終わった15時以降、例えばその日の夜とかに、ゆっくりと時間を使って注文を入れておくだけでできる方法です。

 

では、この逆指値注文がどんなものなのかを簡単に見てみたいと思います。そのために、株価チャートを使います。この株価チャートにはローソク足があり、一日の株価の動きがここに記されているわけですね。

 

例えば、あるポイントで株を買ったとします。その時の株価は4,000円でした。そして、今の株価はいくらかというと、2日間で値上がりして、4,285円になっています。つまり、1株で285円の利益が出たということです。株は1株で買えるものもありますが、基本的に100株や1,000株といった単位でないと買えません。この株は100株単位で買えますので、実際に100株を4,000円で買っていると、28,500円の利益が出ます。これがもし200株だったら、57,000円の利益になりますね。2日間で28,500円の利益が出たとすると、まあまあの利益になっているのではないかと思います。いいお小遣い稼ぎになっていますよね。

 

この株がこのまま上がり続けていれば、もちろんこのまま持ち続けた方がいいです。ただ、明日の株価は誰にも分かりません。こういう時に、逆指値注文を使うわけです。

 

逆指値注文をどういう風に注文するか説明します。この株を4,000円で100株買ったとして、今日は4,285円になっていますね。でも、もし明日株価が下がってしまったら、売ってくださいという注文を出しておきます。『最低でも、私はこの株で20,000円の利益がほしい』というのであれば、100株で20,000円の利益が出る価格…つまり、4,200円がポイントの株価になりますね。そこで、株価が4,200円を割りこんだら、売ってくださいという注文を入れます。

 

もしも株価が上がるようなら、この注文は発注されません。でも、もしも株価が下がるようであれば、最低でも20,000円の利益が欲しいので4,200円で売ってください、という注文になるわけですね。つまり、『明日、株価が4,200円以下になったら、4,200円で売り』という注文になります。

 

逆指値注文は、今は株価が上がっていても、もしかしたら明日は下がるかもしれない、という時に入れる注文です。今回の例ですと、1株4,000円で買ったとして、今、株価が4,285円。もしも明日下がった場合、1株4,200円で売ることができれば、1株あたり200円、100株で20,000円、200株で40,000円の利益を確保することができます。ですので、逆指値注文を使うことで、利益を確保しながら相場に取り組むことができるわけですね。もちろん、株価が下がらずに上がっていけば、そのまま利益を伸ばしていくことができます。

 

予約注文は、逆指値注文の他にもいろいろありますが、今回は、私たちがトレーダー時代によく使った注文の一つである逆指値注文について、こんなやり方があるということを紹介させていただきました。日中、相場をまったく見なくても株式トレードはできますので、日中働いているなどで時間がない方も、ぜひ予約注文を使って株をやっていただけたらと思います。

 

今日は、日中相場を見ていなくても注文できる方法の一つを紹介させていただきました。またお会いしましょう。さようなら。」

【動画】入校から3ヶ月。マイナスからプラスへ!【生徒インタビュー】

―本日はよろしくお願いします。

(生徒)「はい、よろしくお願いします。」

―早速ですが、株を始めてどのくらいですか?

(生徒)「1年くらい前から本格的に始めました。」

―1年くらいですか?

(生徒)「はい。その前から何となく始めてはいたのですが、記録としては残っていませんし、ほったらかしでした。」

―では、もともとは独学でやっていた、ということですか?

(生徒)「はい。利益もそれ程上がっていなかったと思います。まわりがやっているから何となく始めた…という感じですね。」

―株の学校123に入塾し、改めて勉強しようと思ったきっかけはありましたか?

(生徒)「酒井先生の授業をyoutubeで拝見したのがきっかけです。中でも、空売りについての授業が戦略的に非常に面白く、心を打たれので、入塾することにしました。」

―酒井先生の動画がきっかけだったんですね。

(生徒)「はい。もっと勉強しようと思いました。」

―実際、入学してみて変化はありましたか?

(生徒)「はい、ありますね。一番印象的だったのが、ロスカットについてです。すべきタイミングが明確に分かるようになりました。自分の中で守るべき絶対のルールとなりました。」

―入塾してどのくらい経ちましたか?

(生徒)「3か月ほどです。」

―この3か月間で、トレードに関する一番の変化はありましたか?

(生徒)「一番の変化は、株を買うタイミングとポイントを勉強できたことです。先ほども言った通り、買うと同時にロスカットをする、ということが実体験として分かった。明確な変化ですね。トレードで既に実行しています。」

―ここ最近、気持ち良かったトレードはありますか?

(生徒)「先週買った、“本田技研工業”です。自分の思った通りになりました。利益確定まで4~5日くらいかかっています。」

―だんだん、気持ちのいいトレードが増えてきているんですね。

(生徒)「そうですね。継続して頑張っています。」

―トレーダーとして今後の目標があれば教えてください。

(生徒)「今後も月間トータルの利益をプラスにしていくことですね。独学時代から今まで、月間トータルがプラスになったことが一度も無かったのですが、入塾して3か月が経ち、とうとう今月でプラスになりそうです。」

―それは、大きな変化ですよね。

(生徒)「そうですね。利益率はまだ小さいのですが、今のところ、自分が思っている通りの結果が出るので納得しています。やはり、ロストカットの仕組みが分かったことが大きいと思います。」

―基本通りのトレードができるようになったんですね。

(生徒)「それは、入塾した時からすんなりできました。さらに、授業で学ぶたび、『自分にもできるんだ』という、メンタル的な自信にもつながりました。」

―今後も頑張って、プラスを維持していきましょう!

(生徒)「はい、頑張りたいと思います。」

―ありがとうございました。

(生徒)「はい、ありがとうございました。」

【株の学校123】スマホで株はできる?

 

(酒井)

「お仕事をされているときやお忙しいとき、タイムリーに株価を確認できないこともあるのではないでしょうか。私も個人トレーダー時代はそうでしたから、すごくよく分かります。でも、時には自分の持っている銘柄について、どうしても確認したいこともありますよね。

今日は、仕事や用事などで、じっくり時間を取れない場合でも、自分の持っている銘柄を確認することができるツールをご紹介したいと思います。

 

確認するためのツールは、やはり、androidやiPhoneなどのスマートフォンのアプリが役立ちます。是非これらのアプリを使って株価をチェックしていただきたいです。注文もできるし、使い方も非常に簡単です。それでは、実際に少しお見せしたいと思います。

 

アプリを立ち上げますと、実際に登録してある銘柄「ソフトバンク」の板情報が出てきます。パチパチ切り替わっているのが分かりますね。株価がリアルタイムで動いている様子が映っています。それでは、チャートを見ていきましょう。

 

チャートというボタンは非常に面白くて、押すとスライド操作でチャートを移動させることができるんですね。つまり、過去のチャートを見たい場合はスライド操作で戻して見ることも可能なんです。また、注文する場合は注文ボタンを押します。すると注文画面に進みます。今、ソフトバンク株が4,415円ということが確認できますね。さらに、東証などの市場の種類や、現物、信用取引、買い・売りなどを選ぶことができるんですね。入力も非常に簡単で、数字をすぐに入れることができます。下の確認画面を押すと、すぐに注文を出すことができます。

それから、自分の好きな銘柄を登録しておくこともできます。こちらも簡単に操作できます。例えば、画面右下の銘柄検索ボタンを押し、「グリー」と打ち込み検索ボタンを押します。すると、グリー関連の銘柄が出てくるんですね。上から3番目に表示されているグリーを押し、ウォッチリストに追加、OKを押すと登録完了となります。

 

アプリに関しては、クリック証券と松井証券のどちらでもいいです。ちなみに、私が好きなのは、松井証券の「株touch」です。理由は、アプリの作りが単純で、非常に分かりやすくて使いやすいからです。例えば、日経平均のボタンを押すと、チャートもすぐ出てきます。私が登録しているディー・エヌ・エー、トヨタ、みずほ銀行、ソフトバンクなど個別銘柄の板情報も、すぐに見ることができます。また、横スライドで簡単にチャートを見ることができます。私は個人トレーダー時代、注文手数料の安いクリック証券で取引を行うことが多く、よく使っていました。

 

このように、昼間にお仕事をされていても、お昼休みに株価をチェックしたり、注文したりすることができます。スマホのアプリを利用することで、今まで以上に株のトレードを楽しんでいただけるのではないかと思います。

今回は、スマホのアプリを使ってチャートを見る方法や注文方法を紹介させていただきました。みなさんまたお会いしましょう。さようなら。」

【動画】株式投資における鉄のルール!

―鉄のルール―

 

「みなさん、こんにちは。株の学校123です。

以前、株価の性質、それから方向線に(株価が)タッチしたときに買う、というお話をさせて頂きました。

そして、前回のビデオで、みなさんにお話ししましたよね。”鉄のルール”。

今回のVTRでは、この”鉄のルール”について解説していきたいと思います。みなさん気になってたと思いますが、大変お待たせしました。

(画面を指して)今からこのこのチャートを見ながらお話していきますよ。いいですか。

”鉄のルール”とは何か?

 

方向線が上向きの時、株価の性質、方向線に対して上に膨らむという性質を利用します。ですので、”鉄のルール”では、上向き方向線を抜けたら買いです。

では、『どうなったら売ればいいのか?』というと、株価が方向線を割り込んだら売りです。これが、”鉄のルール”です。

 

今度は、方向線が下向きの時ですね。このような場合にどうしたらいいかというと、方向線を株価が上から下に割り込んできたら、”空売り”をおすすめします。その後、どうなったら買い戻せばいいのかと言うと、(画面を指して)こういうところですね。方向線を株価が、上から下に抜けてきたら、買い戻します。

 

たったこれだけのルールですが、どうですか?皆さん。

(画面を指して)ここで空売りをして、ここで買い戻したら、結構利益出ますよね。これだけなんです。

 

みなさん、よく考えてみてください。方向線が上向きのとき、方向線を株価が下から上に抜けてきたら買いですよね。ところが、翌日になって方向線を割り込んだとします。割り込んだら売るというのが”鉄のルール”ですよね。『抜けたら買い、割ったら売り』。

 

方向線を割り込んだら売るというのは、一見ロスカットになってしまうんじゃないかと思われる方もいらっしゃると思いますが、方向線が上向きだと、翌日に割り込んだとしても、若干ですけども利益になっているんですよね。ですので、この”鉄のルール”をやっていくことが、最大のリスク回避法であり、負けない技術の基本なんです。

 

これは、”不変の真理”です。このルールさえ守ることが出来れば、(株で)負けることがなくなります。123のルールは、こういった”不変の真理”を組み合わせていきます。これが相場の原理原則です。

 

最後に、今までの動画の内容をまとめます。

 

123のテクニカル手法は、テクニカルチャートのみを使います。そして、方向線をしっかり見て、株価の性質を利用していきます。株価が方向線に触りに来たときに、鉄のルールを使いトレードしていきます。このルールを守るだけです。非常に簡単ですね。簡単すぎて拍子抜けした方もいらっしゃるのではないかと思うんですけれども、最も強力な手法とは、実は最もシンプルな手法なんですね。シンプルイズストロングです。

 

ただし、落とし穴があるんです。

 

実は人間というのは、シンプルな手法であればあるほど、ルールを守ることがなかなか出来ないんですね。『何か大きな意味があるものでなければ、ルールを守ることが出来ない』と考えてしまう方が多いんですけども、『このシンプルなルールをしっかりと守っていくことが出来るか?』ということが、トレードをする上で非常に重要になってきます。

 

ここからは、『ルールを守るメンタル』をいかに強化していくかが大事になってきます。このルールを守り、ぶれないトレード、そして”ぶれない脳”を強化していくことが必要になります。

 

人間は、どんどん情報を得ないと不安になってきてしまいますが、トレードは、たくさんの情報を得れば利益を出せるというものではないんですね。一方で、123のテクニカル手法は、本当にこのようにシンプルなものです。有効なもの、有効な手法にどれだけ絞り込むか、そしてそれをいかに守りトレードするか、ということが必要になってくるんです。

 

ここで、みなさんに1つキーワードを言います。そのキーワードは、『これ以外は考えないでください』というものです。

 

新たに(知識として)何を入れていくかではなくて、何を捨てられるか。これがキーワードになっていくんですね。パラダイムの発想・転換をしていきましょう。これが重要なポイントになります。

 

さて、”鉄のルール”、非常にシンプルな手法ですが、実際に方向線で売買をするためには、あるシステムが必要になります。注文を出すための”発射ボタン”が必要になるんです。テクニカル(手法)を使ったトレードは、実は、ネット対戦ゲームみたいなものなんですね。

 

それでは次回のビデオでは、この”発射ボタン”についてお話していきたいと思います。

それではみなさん、また次回のビデオでお会いしましょう。」

【動画】主婦業と株は両立できる!【生徒インタビュー】

 

―よろしくお願いします。

(生徒)「よろしくお願いします。」

―まずは、今日のグループ面談はいかがでしたか?

(生徒)「自分がちゃんと分かっていなかったところに対し、的確にアドバイスを頂くことができました。『今までこういうことができなかったんだ』と、すごく実感できて、収穫になりました。」

―自分の中で印象に残ったことはありましたか?

(生徒)「やはり、日経平均をしっかり見るということです。たまに見ることはあっても、毎日チェックすることはなく、思考として抜けていたので、教えて頂いて良かったです。」

―株を始めてどのくらいですか?

(生徒)「まだ始めたばかりなので、ちょうど1か月です。」

―株を始めたきっかけは何ですか?

(生徒)「もともと主人が、株の学校123の無料放送を見ていたのですが、今回の企画が始まったのを皮切りに、私に株を始めるよう勧められたのがきっかけです。」

―ご本人(ご主人様)ではない、というのが面白いですよね(笑)

(生徒)「そうですよね(笑)。初めは株というものが何なのか分かっていなかったし、やったこともない状態でしたが、急に始めました。」

―ご主人に急に勧められて講座を受けようと思ったんですね。

(生徒)「はい。」

―実際に株を始めてみてどうですか?

(生徒)「今まで本当に株のことを知らなかったのですが、受講する回を追うごとに、株価が上がったり下がったりするルールのようなものが分かりました。それがすごく面白かったので、楽しみながら最後まで勉強させて頂きました。」

―トレードも始めましたか?

(生徒)「そうですね。やってみないと分からないということで、結構早い段階から、いくつかの銘柄を少しずつ取引し始めています。実は、最初の頃のよく分かっていなかった時期に、あっさりと利益を出したのですが、その後、損失を出してしまい、『あれ?』と思ったんです。1ヶ月経ってトレードを振り返ってみると、プラスマイナス0という感じです。でも、間違えたときにまた一つ勉強になるので、やはり取引してみるとよく分かるんだなあという実感がありました。」

―では、始めた時と今ではトレード方法が変わってきましたか?

(生徒)「そうですね。チャートの見方もだいぶ分かるようになってきました。そして今日は、日経平均を見ることの大切さを学んだので、『また明日から頑張ろう』という気持ちになりました。」

―実際に今、子育てをしながらトレードしていると思いますが、両立はできそうですか?

(生徒)「そうですね。実は今日、私は自宅にずっといるので株価の動きを見ることができる、というお話を先生にしたんですけれども、『見ない方がいい』とご指導頂きました。そうするとなおさら、主婦業と両立できるんだなあと思いました。」

―今後の投資家としての目標があれば聞かせて下さい。

(生徒)「損失を全く出さないというのは無理かもしれませんが、なるべく抑えて、少しずつでも利益を増やしていきたいと思っています。」

―これからもよろしくお願いします。

(生徒)「はい、よろしくお願いします。」

【動画】利益をとるためにリスクをとりにいく

 

「今日は、株で利益を上げていくにはどうしたらいいかということをお話しさせていただきたいと思います。

まず、株式投資をするということは、実際にリスクを取っていく、ということになります。リスクを取ってはじめてリターンが期待できるものなんですね。ですから、株をやるということは、誰しも『取りたくない』と思うリスクを取る…これをリスクテイクといいますが、そうしなければ、利益は取っていけません。

 

リスクがあるから株はやらない方がいいのかというと、そうではありません。株をやらないことには、『取らないリスク』があります。取らないリスクというのは、株をやることで本当は取ることができた利益を、やらなかったために取り損ねてしまったり、タイミングを逃してしまい、本当なら利益が取れた局面を逃してしまうケースが発生することをいいます。ですので、リスクを取るのが嫌で株をやらずにいたら、いつまでも利益をとれないままになってしまいます。『利益がほしい』『お金を増やしたい』と思うなら、そして、今あるお金を使ってさらにお金をを増やしていきたいと思うなら、リスクを積極的に取っていかないとお金は増えていきません。リスクを取ってこそ、利益が出るわけです。

 

株をやらないことによって利益を取り逃すリスクは大きいです。失った時間は戻ってきません。そして、失った時と同じ相場は二度とやってきません。つまり、迷っている間に時間をロスしてしまう、ということです。時間のロスが一番もったいないと思いますので、『取らないリスクというものもあるのだ』ということをぜひ知っていただきたいと思います。

 

では、リスクを取るならどのようにしていけばいいのかというと、株の場合、利益が出るノウハウをしっかり勉強する必要があります。上昇相場だからといって、何か適当な株を買えばいいというものではありません。やはり、しっかり勉強していく必要があります。株をやれば、誰しも儲かるというものではありません。株のことをしっかり勉強した人だけ儲けることができます。

 

株の勉強をするにしても、いろいろな勉強の仕方があります。例えば、『株とはどういうものか』を勉強するやり方もあります。また、『上がる銘柄を探すには、業績の良い会社の銘柄を探す』という方法もあり、他にもいろいろな方法があると思います。でも、株とは何かとか、その会社の業績はどうかとかは、ちょっとアカデミックな勉強になります。

 

アカデミックな勉強も、それはそれでいいと思うのですが、私たちは利益を追求したいわけですので、当然利益を出していきたいし、お金を増やしていきたいですよね。それなのに、『株とは何か』といったアカデミックな勉強をしていくと、利益が出せるようになるのに時間がかかってしまいます。場合によっては、何年もかかるかもしれません。

 

大切なのは何かというと、『利益に直結したやり方を学ぶ』ということです。そうしないと、時間がありません。株を買ってそのまま保持した結果、10年後にその株が2倍、3倍に値上がった…というのでは、私たち個人投資家にとっては資金効率が悪いです。個人投資家はそんなに資金もありませんからね。ですので、やはり、短い期間で資金を運用して利幅を取れるようにしなければいけません。そのために、利益に直結したノウハウを学んでいかないと、株をやる意味があまりないと思います。

 

株を学ぶには色々な勉強法がありますが、その中でも、利益に直結した技術を学ぶ必要があります。そのためには、株式チャートを使ってください。チャートは絵です。私たちは、『チャートはアート』といいます。

 

チャートは絵ですので、誰でも見ることができます。ただ、分析の方法を知らないだけです。それさえ知っていれば、『このポイントは、上がるポイントだ』とか『ここは手放した方がいいタイミングだ』ということがチャートから分かります。この絵が、まるで宝の地図のように見えてくるわけですね。

 

チャートは様々な情報を絵として教えてくれますので、株をやるのに投資経験はあまり必要ありません。このポイントに来たら買う、このポイントに来たら売る、ということを教えてくれます。

 

このように、チャートを見ていけばいいわけですので、株式投資を学ぶなら、ぜひ近道を通っていただきたいと思います。

 

ということで、どのように株で利益を上げていけばいいのかということをお話ししました。今日の話をまとめると、まずは、株には積極的なリスクの取り方がありますので、それを勉強していただきたいということですね。また、儲けに直結した技術を最初から勉強していただきたい、ということ。そして、チャートはアートですので、投資経験は関係ない、ということでした。やってほしくないのは、取らないリスクです。タイミングを逃して手遅れにならないよう、今すぐ株を始めて下さい。

 

今回は株をやった方がいいということをお伝えいたしました。皆さん、またお会いしましょう。さようなら。」

 

【動画】逆指値注文という注文方法。

 

―発射ボタン―

 

「みなさんこんにちは。株の学校123の酒井です。

前回までのビデオでは、123式テクニカル手法の一部をお話させて頂きました。非常にシンプルな手法ですよね。そして、その中で”鉄のルール”というのをご紹介しましたが、それを使うためには、”発射ボタン”が必要だということをお話させて頂きました。

では、その”発射ボタン”とは何か?それは、注文システムです。

このシステムは、株価が方向線に触りに来たら自動的に注文するというシステムで、”逆指値注文”を発注します。では、ちょっとこちらのホワイトボードに方向線を書きますね。

株価が、この上向きの方向線に向かって近づいてきました。この方向線の値段が500円だったとします。この場合、買う人たちは、500円以上になったら501円で買いたいわけです。方向線を抜ける瞬間というのが、(株価)上昇に転じる瞬間なわけですね。そこを捉えていきたいので、もし株価が下から方向線に向かって近づいてきて、499円だったとしたら、別に注文出さなくていいですよね。まだ方向線を抜けてないわけですから。

でも500円を超えて501円になったら、そこはみなさん買いたいじゃないですか。注文を出してほしいですよね。

なので、『501円以上になったら買っておいてください』という条件をつけて出す注文方法のことを、”条件付き売買”といい、逆指値注文はこの条件付き注文に該当し、『現在の株価よりも不利な価格で買います・売ります』というものです。みなさんは、これを使ってトレードしていきます。要するに、この逆指値注文が”発射ボタン”なわけですね。

 

証券会社を選ぶ上でのポイントなんですけども、最重要ポイントとしては、この”逆指値注文”、”発射ボタン”を使える証券会社を選ぶ、というところがポイントになってきます。

 

さて、株式トレードは、シミュレーションゲームなんですね。僕たちが皆さんに教えてきたトレード法は、短期的トレードが主流になってきますが、そのトレードをするために描いていかなければいけないのが、”未来予想図”なんです。

 

そしてその”未来予想図”をチャートに描くために、方向線、株価の性質、そして、この”鉄のルール”。この3つを使いながらチャートに”未来予想図”を描き、トレードをしていきます。

僕たちの教えるトレードでは、何%上がったとか下がったとか、計算は一切しません。全てチャートの形で売買ポイントを絞り込み、そしてトレードしていきます。チャートの形を見て、”未来予想図”を描いていきます。

 

先ほどお話したとおり、方向線に株価触った瞬間が上昇する瞬間でもあり、株価が方向線を割り込む瞬間が下降する瞬間でもあります。この方向線に触りに来た瞬間、買いですよね。方向線を割った瞬間が売りですけども、その時に出す注文方法が、”逆指値注文”です。これは最大のリスク回避法です。株価の性質通りに、(株価が)上に膨らんでいけば、大きな利益が得られます。このルールを守れば、”塩漬け”を撲滅することが出来るんですね。

 

このような不変の真理を組み合わせたものが、真のシステムトレードなんですね。『ルール通りにトレードする』、これが非常に重要なことです。

 

さあみなさん、これで株式トレードに時間をかけず、損失を最低限に抑え、手っ取り早く利益を出す…そんなトレードが出来るスタートラインに立ったわけです。ぜひ、トレードを始めてみてください。

 

実際に売買を始めると、次の心理的な壁にぶち当たるんですね。(その壁とは)、”売買回数”です。ただ、この”売買回数”を克服するやり方というのがあります。それが、”ピストントレード”です。この”ピストントレード”が出来るようになれば、もうあなたはセミプロと言っていいでしょう。

 

次回のビデオでは、この”ピストントレード”について、説明して公開したいと思います。

それではみなさん、また次回のビデオでお会いしましょう。」

【動画】日経平均とは?

「はい、みなさんこんにちは。株の学校123講師の坪倉と申します。

今日は、初心者の方、株をこれからやろうかなという方に向けたお話をさせて頂きます。

内容は、“日経平均株価”とは何か?というお話です。

 

初心者の方でも、“日経平均”という言葉自体はよく耳にされているんじゃないかと思います。新聞とかテレビとか、いろんなものに“日経平均”という言葉が登場しますんで、よく御存じじゃない方も、気にはされてるかもしれないですね。

そしてこの“日経平均”というのは、実は、株式投資をやる上では、非常に重要なものなんですね。
どういうところが重要かということも含め、ちょっとお話をしていきたいと思います。では早速、始めていきましょう。

 

東京取引証券所には第一部、第二部、マザーズという市場があるんですけど、それぞれに上場している銘柄、企業が違います。

第一部というと、日本のトップクラスの株式会社が上場している市場です。その第一部に上場している各セクター(業種)の中から、厳選された225銘柄の平均株価が日経平均株価です。225銘柄の平均なんで、“日経225”とも呼ばれます。この言葉も聞かれたことがあるんじゃないでしょうか。

日経平均株価はどういう使い方をされているかというと、一般的に、日本の株式相場全体の流れをつかむ株価指標としてもっとも利用されています。日本における代表的な株価指数です。

 

新聞やテレビの株価市況の欄だとか、株価市況のニュースがテレビで流れたりすると、一番最初に『今日の日経平均株価は・・・』みたいなスタートをすることが多いですよね。日経平均株価は、日本の株式相場を語るときに、無くてはならないものなんですね。

 

日経平均株価を一体誰が決めて、誰が算出してるの?と疑問に思う方もいると思いますが、それは、日本経済新聞社…いわゆる“日経新聞”です。

 

この動画をご覧の方にも日経新聞を読んでいる方が多いと思いますけが、日経新聞が、実は日経平均株価を算出しています。このことをご存じない方が結構多いんですよ。『東京証券取引所がやってるのかな?』とか、『政府の機関が算出してるんじゃないか』っていう方も結構いらっしゃいますが、実は違います。

日経平均株価の構成銘柄は、日本経済新聞社が独自に、東証一部上場の約1700の会社の中から225社を選定しています。この225社に関しては、毎年10月頃に定期的に入れ替えられているんですね。また、この225社の中に、倒産や上場廃止しそうな会社などが発生した場合、臨時に入れ替えられることもあります。

 

では、日経平均株価の算出方法はどうするのか?というと、これが結構厄介です。

基本的には単純平均なんですよ。要は『225社の株価を平均して225で割れば平均が出る』という話なんですけど、(正確な算出方法は)そんな単純じゃないのがややこしいんですよね。

 

本当に日経平均株価の詳しいこと知りたいという方は、インターネットに日経平均のサイトがあるんで、ちょっとお見せしたいと思います。

 

(サイトの画面を表示して)こういうサイトがあります。『日経平均プロフィール』と書いてありますね。日本経済新聞社が作っているサイトなんですが、ここで、日経平均に採用されてる銘柄にはどんなものがあるかといった情報を見ることが出来ます。こういうサイトがありますんで、詳しいことはこちらのサイトを見て頂ければいいんじゃないかと思います。

 

さっきのサイトに出ていた225社の株価を平均するわけですけども、その時に、ちょっと面倒くさいことをしてます。それは、225銘柄の株価を、『みなし額面に置き換えて計算する』ということをやってるいんですね。

 

“みなし額面”というのは、商法が改正されたので今は存在しないんですが、かつては“額面”と呼ばれるものがあったんですね。昔、株が新規上場するときに、1株だいたい50円とか、500円と決まっていたんです。今ではそういう制度はなくなったんですが、制度があった頃の名残のようです。

 

(サイト画面を表示して)さっきのサイトを見てみると、“日経平均株価みなし額面一覧”という資料が手に入ります。これを見て頂くと、だいたい50円とか500円だったりするんですね。昔は、こんな風に株価が決まっていたんです。

その時の名残で、今の株価を“みなし額面”を使って、額面ベースに置き換えてやるという作業を、日経平均株価算出の際にはしているんですね。

 

例えば1株3000円の銘柄で、みなし額面が50円だったら50分の50なので、構成銘柄の採用株価は3000×1でそのまま3000円になるんですね。みなし額面が500円だったりすると、現在の株価の10分の1が構成銘柄の採用株価という風に計算されます。こういう置き換えをやっているんですね。

 

こういう作業をして、各構成銘柄の採用株価を全部算出していきます。そして、それを全部合計するんですね。そしてその合計を除数で割ります。

 

日経平均株価は基本的に単純平均なので、『各構成銘柄の採用株価の合計を225銘柄で割れば平均値が出るんじゃないの?』と思うんですけど、これが違うんですね。除数という特殊な数字で割ることによって、日経平均株価を算出しています。

 

日経平均のような単純平均型株価指標の計算において、市況変動以外の要因…例えば、権利落ちとか減資や銘柄の入れ替えをすると、いろいろな影響が及ぶわけですよ。通常の株価変動以外に、色々な平均値に影響を及ぼす要因というのが発生するんですね。こういうものが発生してしまうと、指標の連続性に狂いが出てしまうので、これを維持するため、あえて通常の225で割るのではなく、『除数という数字で割る』という作業をやっているんですね。

 

先ほどお見せしたサイトで除数がどういうものか確認することが出来ます。これも日本経済新聞社が決めているんですが、(ニュースの見出しに線を引いて)例えばここですよね。『日経平均除数 24.975に上昇』。要は、常に数字が変わるんですね。除数は色々な計算式に基づいて算出しています。

 

さっきの計算式に当てはめてみると、すべての225銘柄の株価の合計を24.975で割ると、日経平均株価が出てくるというわけですね。

 

日経平均株価は非常に親しまれていて、日本の株式市場を語る上でなくてはならないものですが、いろいろな問題点もあります。例えば、『値がさ株の影響を受けやすい』ということが問題点の一つに挙げられます。

 

値がさ株は何かと言いますと、簡単に言うと、1株あたり1万円とかの値段の高い銘柄のことです。そういう銘柄の動きが、日経平均にもろに反映されてしまうんですね。

 

(日経平均プロフィールの画面を表示して)こんな資料があるんですが、『日経平均に占めるウエート上位10銘柄』というのが載っています。

 

銘柄を見て頂きますと、『ファーストリテイリング』や『ファナック』といった銘柄があります。これらの銘柄は、この資料の掲載当時1万円台だったんですが、こういう値段の高い銘柄は、日経平均に大きな影響を与えます。値段の高い銘柄の株価が大きく上昇したり下降したりすると、日経平均もそれに釣られるように動く…という現象が起こるんですね。日経平均は、こういうことが問題点として指摘されています。

 

この他に、構成銘柄を入れ替える際に、『今度、日経平均にこの銘柄が新たに採用されますよ』と発表した途端、その銘柄が値上がりしたり、『この銘柄は日経平均から外されます』と発表された銘柄が、急に売られて値下がりしたりといった問題点もあります。

 

ただ大事なことは、日経平均というのは、『非常に多くの投資家が見ている』ということです。これは重要なことで、『みんな日経平均を気にしている』ということなんです。

 

日経平均株価が上昇すれば、『今、全体的に株が買われているんだな』と思って、株を買おうと多くの投資家が相場に参入してきます。逆に、日経平均が下降し始めると、『株式相場下がってるから、株を売ろう』と考えて、投資家は動くんです。

 

投資家は日経平均株価を見ながら行動していることが多いので、ぜひこれをよく見ながら売買をしていって頂きたいなと思います。これを見ておかないと、『現在の相場全体の動きがどういうものなのか』ということが全然分かりません。日経平均は、単に数字を見るだけじゃなくて、特にチャートを見てください。

 

(チャート画面を表示して)今お見せしているのは、まさに日経平均株価のチャートです。こういうものを見ていると、株価の方向が分かります。今、日経平均がどちらに向いてるのかがよく分かりますので、これを見た上で、戦略を立てて投資をしていけば、商品の流れも見えてくる…ということなるわけです。
いろいろお話してきましたけれども、日経平均株価どういうものなのか、大体お分かり頂けましたでしょうか。

簡単ではありますが、『日経平均はこんなものです』という紹介をさせて頂きました。以上です。お疲れ様でした。」