テクニカルチャートは最大の武器なる、という事についてお話していきたいと思います。
”チャートが読めればプロと同じレベルに”という事ですが、これはつまり、”株価の上がる瞬間と下がる瞬間が分かれば、それはプロと同じレベルである”と言っても過言ではない、という意味です。
”それは不可能だ”と思う人がいるかも知れませんが、株の学校123のシステムを使えば、買い銘柄と空売りの銘柄を5秒で判断できるようになります。
ポイントは、”方向線の向き”です。
方向線が上向きであれば”買い銘柄”、下向きで有れば空売りの銘柄と判断すれば良いのです。
株の学校123のタッチングシステムで表示される方向線は、”75日間の移動平均線”になります。
移動平均線とは、その銘柄の平均的な株価を表した線です。
実は計算式も有りますが、それは覚える必要は有りません。
皆さんは、”75日の移動平均線=方向線”と覚えるようにして下さい。
それでは、方向線の仕組みについて解説していきます。
・方向線はその株本来の価格である
方向線が上向きの時は株価は上昇する、これは株価の性質なのです。
逆に方向線が下向きな場合、株価は下降します。
そして、”株価は方向線から離れると、その方向線に戻ろうとする”という性質も有るのです。
この株の仕組みに、2つの売買理論ルールを加えたものが、我々株の学校123式のタッチングシステムトレードなのです。
このシステムを使えば、チャートが方向線にタッチした時にだけ注目すればいいので、とても簡単です。
まるでゲームの様な感覚でトレードが出来るのです。

株の学校123事務局

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