こんにちは!広報の河野です!
今回の広報レポートでは新たに株の学校123で新たに始まった自動売買コース・初級コースのご様子をお伝え致します★(123では完全自動売買ではなく、半自動売買を推奨しています)
4月30日より始まった初級コース♪
初級コースではまずチャートに売買ポイントを表示する事が出来るようになる!
最終目標は、このような表示を自分で選んだ銘柄に適応するというものです★
方向線(移動平均線)・当スクールでトラップラインと称します、ロスカットのライン・株価が方向線を下回った時、方向線が上向きになった時など、今までは監視していなければわからなかったポイントをプログラムが代わりに監視してくれるのです。
今回の自動売買コースでは、トレードステーションという自動売買ソフト(プラットホーム)を使用します。
前半の授業では、まずパソコンでトレードステーションを使えるように皆でパソコンの設定方法を実際にやってみながら説明して行きます。
慣れたらあっという間に出来るという作業も最初はやはり混乱します。
泉さんも生徒さんと一緒に質問を何度も質問を繰り返しながらゆっくり進めていきます!
ウエストビレッジの皆さんのサポートが素晴らしかったです★
後半はいよいよプログラミング!
基本は体験セミナーでもお話した
『If~then・・』『もし~なら・・する』です。
『buy』は買いポジション・『sell』は売りポジション。
英単語を組み合わせてプログラミングを作ります。
プログラミングは上が古く、下が新しい。
一度作っておけば、あとは適応したい銘柄にコピーペーストして貼り付けるだけです。
表示も例えば方向線に50円近づいたら青い印。
当日の方向線が前日の方向線より安くなった時は赤丸。
方向線が上向いた時に黄丸など。
皆さん初めてなので悪戦苦闘していましたが、プログラミングをマスターするのですから、最初から完璧とはいかないかもしれません。
でも、始めてみる事で解るようになり出来るようになるのでは、と思います。
出来るようになれば簡単にさえ思えるようになるかもしれません。
わからない事がある時は、是非講師に聞いて下さい。皆さんが出来るようになるために、講師はいると思って下さい★
トレードの手法で一つの銘柄でも売買ポイントが来れば何度でも売買をするという『ピストントレード』と呼んでいる手法があります。
泉代表は自動売買でこのピストントレードをシュミレーションしてみました。そしたらしっかりと売買ポイントで売買をし、利益が取れた!という結果が出ました。
今回、講師をされた西村さんも、こんなシンプルですごいストラテジー見たことないと、何度もバックテストをした結果をみて、驚いていました。
これはデイトレードにおいて有効な手法だと当スクールでは考えます。
ポイントが来たら買う・売る・忠実にやれば利益は出る可能性は高いのです。
全部に勝とうとしたら上手くはいきません。ロスカットする時は忠実にロスカットする。
3勝7敗でも利益が出れば勝ちだと思います。
ロスカットは解っていても迷ってしまうという方もいるでしょう。
チャートにポイントが表示されればロスカットもしやすいかもしれません。
自分で銘柄監視をするのには銘柄数にも限度があるかと思います。
一つの銘柄に集中してしまって他の銘柄の売買ポイントを見逃してしまったという事もあるかもしれません。
当スクールではこれからは【半自動売買】を取り入れる事は個人投資家にとって
有効だと考えています。
コンピューターにできる部分はコンピューターに任せ、投資家が見るべき市況や相場全体の流れ、
その銘柄の癖などは投資家が見ながら、ストラテジーのチューニングをするという【半自動売買】
という方法は、近い将来、個人投資家の武器になると代表の泉は断言しています。
上記で半自動売買と言っているように、すべてを完全に自動売買に変えようとは勧めていません。
今のトレードにプラスして自動売買を取り入れる事で相場で有利に戦えるようになるのでは、
と私たちは考えています。
今回の自動売買初級コースもスタートし始めたばかり。これからが楽しみです!
中級コースでは初級コースで習ったチャートに表示した後、利益確定まで自動売買で出来るようになる方法。
ボリンジャーバンドとMACD か ストップロスオーダーを条件に入れる方法などなどお教えします。
初級コースもまた開催しますので、初めて受ける方も再受講したい方も必見です★
マスターコース以上の生徒さん対象となりますが、自動売買を取り入れたい方にはお勧めです!
ということで今回の自動売買初級コースのご様子をお伝えしました♪
次回広報レポートもお楽しみに★
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