こんにちは!広報の河野です!
今回の広報レポートでは、自動売買コースの中級コースの様子についてお伝え致します★
4月から新しく始まった自動売買コース!今回レポートする中級コースでは、利益確定まで自動売買で出来るようになるので、これからの相場で生きて行く個人投資家の皆さんには必見です!
10:00~スタートしました、自動売買中級コース。
前半はまず初級コースの復習も兼ねて授業を進めます。最初にトレードステーションを開く所から始め、まずはチャートを表示します♪
写真:自動売買コース講師・西村貴郁さん(左)株の学校123代表泉さん(右)
チャートの表示する期間は選ぶ事が出来ます。しかしあまり長い期間を設定するとバーの量が多くなり、重くなってしまうので注意が必要です。
今日の授業では日足しか使いませんが、分足も表示をする事ができます!
最初は黒のバックに緑色という少し見ずらい色で出て来るので、まずはチャートの色を変えます★チャートをクリックし選択されたら、Wクリック。するとチャートの色を変える設定が出来る画面が出て来ます!
そして、ローソク足も外枠をクリックすると色が設定できます。ほとんどが英語なので、ローソク足のひげもhighとlow。
バックの色を白に変更すると・・皆さんが見慣れたチャートになりました!★
写真:色を変更し、見なれたチャートに!泉さんも生徒さんと一緒に作業してます★
そして、お次は123お馴染みの方向線(75日移動平均線)を入れます!movingaverageというのが移動平均線の事です。そして方向線の色もお馴染みの緑色に変更、線の太さも変更可能です!
こうして設定した物は、設定を記憶するのにチェックを入れると、、設定が記憶されるので今後いちいち設定する必要はなくなります★
ちなみに指標を表示する設定の際によく選択をするインディケーター。意味は何かというと、テクニカル指標という意味です。なので意味を覚えれば、選ぶ時も混乱しづらくなるのではないでしょうか★
トラップラインも表示しますと、初級コースで習ったチャート表示があっというまに完成!
写真:方向線(75日移動平均線)・トラップラインが表示されました!★
そして今日はここからが新しいところです!これにプラスして、MACDを入れていきます。
もしわからなくても・・・今日もサポートは万全にスタンバイしています!★
写真:今日もサポートに来てくれた斎藤さん!(右)
インディケーターからMACDを選択。期間を選びます。次にスタイルで色と線の太さを設定します。同じ要領で次はボリンジャーバンドを入れます!
レングス(期間)を選択し、25日に設定。シグマを設定。1シグマ。スタイルで色をピンクに変更。
次は中心線(25日移動平均線)。同じ要領でやります。間違えたらまたクリックしなおして、修正できます。
さぁ、チャートが完成したら・・・
いよいよプログラムを使って行きましょう★ ファイルから、ダウンロードした中級コースのストラテジーをインストールします。ストラテジーは全部で6種類用意してあります。
ストラテジーとは戦略という意味です!
ストラテジーを変更します!showmeからプログラムのファイルを開く事ができます。showmeはここを見てくれというのを設定できる機能です。 showmeでプログラムのファイルを選択して開く。
慎重に消して・・書き直したら、必ず右クリックでベディファイをします。プログラムが合っているか教えてくれます。
写真:ストラテジーを組み、ちゃんとストラテジー通り適応されているか確認してみます!
方向線に例えば50円近づいたら青丸。何円にするかは自由に設定できます。当日の方向線が前日の方向線より下がった場合、つまり方向線が下を向いたら赤。方向線が上向きになった日は黄色。
今日も自動売買コースには泉さんが来ていますので、授業の所々でベーシックコース・マスターコースの復習内容が入ってきます。こういう時はどうする?という質問を交えながらテクニックを復習します。
写真:この時はどのプログラムを使うでしょう?という自動売買のプログラムと合わせ、授業の復習です。
用意したプログラムは、123のテクニックをプログラム化した4種類のプログラムです。
その時の銘柄の状況に合わせてモード1~4のうちプログラムを選び適応するというシステムです。
つまり全てを自動売買にせず、その銘柄によって状況に合った戦略を選び、適応し自動で監視するという半自動売買という事になります。
123では全てをプログラムに任せるのではなく、戦略を判断する脳はあくまでも人間がやるべきだと考えています。123のテクニックを全てプログラム化し状況によってテクニックを判断させ自動にするというのは難しいでしょう。しかし、半自動売買という形にする事で今まで監視しきれなかった銘柄が監視できる様になり、トレードの幅は広がると思います。
チャートを見ながらモードを選ぶ。決済したら、モードを一回0に戻して、また次の売買のモードをまた選ぶ。
exitしたら、必ずモードを戻してください。30銘柄を監視出来る。約定したら、見に行く。モードを変える。
そして次はプログラムを作ってみましょう!ということで・・・
体験セミナーの時もお話していました、『if~then・・・』 『if 売買条件 then いつ、いくら』です。
例えば・・・
if close=close[1] then buy; 今日の終値が昨日の終値と=になったら買い
if close<close[1 ]then buy; 今日の終値が昨日の終値より下回ったら買い
など売買条件といつ、いくらかを選択し入れるわけです。なので価格と記号を使いこなせるようになると分かり易くなります!
写真:売買条件にMACDを入れてみるとこんな感じです。わかり易い説明で、自分でも出来そうな気がしてきました!
英語はわからないし、難しい。と思ってもテクニカルの指標は大体トレードステーションに入っているので、いちから全て書かなくても大丈夫です★しかし、元のあるプログラムから自分のやりたいように表示するのにはどこを変えればそうなるのか。それを理解していればプログラムが分かってくるはずです♪
なので、123でもらったプログラムをコピーして貼り付けて、変えたい条件があれば条件の言葉だけ変える。
など、プログラムの1~10まで覚えようとしなくてもまずはポイントを押さえる★これで十分です♪
ということで中級コースもとても面白い授業でした!
レポート取材をしながら私も自動売買がやりたくなっちゃいました^^
ということで、また自動売買コースについては随時レポートで追って行きますので、皆さんお楽しみに♪
それではまた次回の広報レポートをお楽しみに!!
河野でした★
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