こんにちは!「株の学校123」広報の河野です!
今回のレポートでは大宮会場の藤井講師のマスターコースに行ってきました^^
大宮会場には私も今回初めて取材に行かせて頂いたので、藤井講師の授業が聞けるという事で楽しみにしてきました★
会場は広い机に円になる感じで、講師との距離も近く話を聞きやすい・勉強しやすそうな環境でした♪
藤井講師は生徒さんとのコミュニティーを大切にしていて、ブログもマメに更新したり情報発信などなど工夫をされています^^
123でも珍しく機械に強いという(笑)器用な藤井講師です!
藤井講師のトークは楽しくて私は結構ツボだったりします!たまに出る毒舌もちょっと笑えちゃう感じで面白いですよ♪
始まる前は学校の休み時間のような雰囲気で質問したりされたりと、皆さん自由な雰囲気です★
初めての方が来てもすっと馴染めそうな雰囲気でした^^♪
写真:藤井講師(左)コミュニケーションの取り易い環境。質問もしやすいです^^
今回はマスターコース1という事で!信用取引の基本のお話をしたりするのですが、まずは復習も兼ねて相場の見方から話して行きます。
マスターコースに進むと、よりベーシックの内容が大事になってくるので振り返りが大事になってきます。
マスターコースはベーシックの基礎からスキルアップして、利益の幅を広げる。あらゆる環境の中でトレードをしていくテクニックを学び、磨いて自分の物にするという感じです。
123には再受講のシステムがあるので、ベーシックコースもマスターコースも再受講に来られる方がほとんどです。
やはりテクニックを自分の物にするためには、何度も聞くことをお勧めします^^
写真:復習を兼ねて生徒さんに質問しながら授業を進めています。
相場の見方で重要なのは株価がどっちの方向に向いているのか理解する事が大事ですよね!
方向線(75日移動平均線)がどっちに向いているのか?上向きなのか、下向きななのか、持合いなのか?
その方向によって買いポジションか売りポジションかを自分で決める事ができます。
方向線が下向きの時は株価が全体的に下がって行くので買いポジションはお勧め出来ませんよね。
そうやって、自分が相場のどこにいるのかを把握して自分で結論を出せるようになるのが大事だと藤井講師。
そしてポイントが来た時に実行する。いかにルール通り出来るかが大事になっていきます。
マスターコースでは、ベーシックでは手を出さない下降相場や持合い相場でも売買が出来る123テクニックを学びます。
今回授業では、買い残・売り残の状態がどうなっているのかを分析して状態を把握する。
藤井講師だったらどうするかを話しながら授業内容の裏付けとして、たくさんの銘柄のチャートを見ながら実際のパターンを見て行きます。
写真:実際のチャートを見ながら授業のポイント説明。シナリオ作りについても。
豊富に銘柄のチャートを引き出してくれるので、実践的にとらえやすくなりますね^^
空売り目線なのか、買い目線なのか投資家の気持ちを察してみるのだそう。
そしてチャートをみながら状態によって注意すべき点や買い・売りポイントなどずばり話して行きます。
そして株には特徴があり、銘柄によって癖があります。
そうやって銘柄によって動きの癖が出るというのも株の特徴。
それは株の面白い所でもありますよね^^
1年経ってその銘柄を扱う人がガラッと変わると株価の動きの癖も変わるというのです!
改めて株は需給で動いていて、人が扱っているのだと実感しますね!
奥が深いです。
藤井講師のマスターコースも話題が豊富、銘柄も豊富でまさに充実の授業でした^^!
という事で授業レポートはこの辺で・・
生徒さんにもインタビューをさせて頂いたのでインタビューレポートもチェックして下さい★
広報の河野でした!!
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