こんにちは！株の学校１２３広報の河野です＾＾！
今回の広報レポートでは、
銀座マスターコースの生徒さんインタビューをお伝え致します！
今回も、たっぷりお話しを伺わせて頂きました♪
今回インタビューを受けて下さったのは、
加藤さんです＾＾！
加藤さんは、お父様から勧められて株を始めたという、
少し変わったきっかけで株を始められたそうです＾＾
長期投資のスタイルと、お父様の言う通りに売買をしていた時代から、
ある本を読んで、ロスカット！に重要性を感じ・・
ひょんな事から１２３に出会い、現在は自分でロスカットが出来る、
自分で判断できるトレーダーへとぐんぐん成長されています＾＾！
今回は、これまでの経験やどうして株なのか？などなど、
お話しを聞かせて頂きました！
詳しくは、インタビューをご覧ください♪
～銀座スタジオマスターコース生徒インタビュー～
取材日：2012年5月13日
写真：（左）加藤千恵子さん、（右）大場講師
■株歴はどのくらいですか？
実は長いんですけど、５年ぐらいですかね。
初めて証券口座を開いてからは、もう５年か７年ぐらい経っていると思います。
■株を始めようと思ったきっかけは何でしたか？
きっかけは、父親です。
父親がマネックス証券の口座を持っていて、「お前もやれよ。」と言われて、
言われるがままに、手数料の高いマネックスを開きました（笑）
その当時は、どこも手数料は高かったと思うんですけどね＾＾
■お父様が勧めてくるなんて、珍しいですね！
そうですよね(笑)
父は社会保険労務士なんですけど、個人ではなく企業に専属で付いている社労士でしたので、
会社の年金基金の運用のために、インターネットとかよりもずっと前の段階で、
証券会社から営業さんも来ていて、運用をしていたそうなんです。
そのうち、「加藤さん、個人でもやりませんか？」と言われて、
ネットの時代よりも以前から、父はお小遣い程度で株をやっていたそうなんです。
父は新聞もよく読むし、私なんかよりもずっと詳しかったですね。
そんな父が、ネットで株をやらないか、と私に言ってきたんです。
■では、最初はお父さんに聞きながら始めたという感じでしたか？
はい、本当に父便りでしたね！
銘柄も自分で探すというよりも、父が「良いんじゃないか。」という銘柄を、
父が「良いんじゃないか。」というタイミングで買っていました。
もちろん昔ながらの証券マンさんとやり取りをしていた人なので、
短期ではなく、本当に長期・長期のやり方でしたので、
それは損しないだろう、というやり方ですよね。
始めた５～７年ぐらいは、買ってからは毎日見ることもなく、
全く注意を払っていないので、
いつから株を持っていたかも解らないような感じでした。
父が「そろそろだよ」と言う頃に、
「あ、そういえば私株持っていた！」というぐらい(笑)
父に便乗して、株を売っていた感じでした。
■そこから、何でまた株を勉強されようと思ったのですか？
その後、ネット証券の手数料の安値合戦が激しくなっていた時期があって、
通勤中の電車広告でも、「ネットトレーダー」の広告を良く見ていたんです。
「こんな時代なのだから、パソコンを使わないともったいない！」
と思って、自分で一冊の本を買ったんです。
システムトレードの本だったんですけど、薄くて簡単な本でした。
その中ではプログラミングを紹介していました。
OLだったので、エクセルは得意で、プログラムは作れたのですが、
なにせルールも何もないので、何で売り買いをして良いのか、法則がないんです。
なので、作っただけで終わりました(笑)
でも、一つだけこの本で学んだ事がありました。
それは、「ロスカットは大切」という事です。その本に書かれていたんです。
それを知った後、父親の長～い保持を見ていて嫌になったんです。
「いけない、これはロスカットがない！」と思いました。
大場先生がまさに授業で言っていますが、
「個人投資家は資金が少ないんだから、資金をいかに転がして利益を取るか。」と。
「そうだ、私お金ないんだから、銀行の利息に勝てるか勝てないかの勝負をしてどうするんだ！」
と思ったんです！
■なるほど、ここに来るまで、こんなに歴史があったんですね！
１２３を知ったきっかけは何でしたか？
その後仕事が忙しくなり、でも良い忙しさではなかったんです。
いろんな理由もあり、退職を決めました。
退職金も結構貰えたので、アメリカに行きました。
私がアメリカで探したかったのは、
次は何をしよう、何になろう、という事を見つけたかったんです。
長いスタンスで見て、自分の中の「これだ！」という物を持たないと、
ただ一生OLではいけない！と思って、行ったんです。
以前にも留学の経験はあったのですが、
なまってしまっていた英語を、もっと鍛えよう、
スペシャリストになろう、という事でアメリカで学校も決めたんです。
でもVISAの関係上、一旦帰国しないといけないという期間があり、
その期間は平日が暇だったんです（笑）
その時に、たまたまストックボイスをオンデマンドで見る機会があって、
その中で株の学校１２３の宣伝をしていたんです。
そこで、１２３のオンデマンドも見てみようと思って見たら、
見ている間に、これは面白い！と思いました。
それで、体験セミナーにとりあえず申し込んでみよう！という事で、
帰国前に体験セミナーに申込ました。
それで、その後帰国してすぐ、受講しようと決めました。
でも一旦帰国期間というのが３ヵ月しかなかったんです。
それで、帰国してすぐベーシックコースを受けて、
期間中ではベーシックまでしか受けられないかな、と思ったんですが、
マスターコースもなんとか大場先生が詰め込んでくれたんです（笑）
で、その後渡米したんです。
写真：銀座スタジオ担当の大場講師。
向こうで約一年、英語の勉強も一段落して、
次のステップに進もうかどうしようか、と考えている時に、
待てよ、やり残して中途半端で終わっていた株が気になったんです。
今日も再受講なんですけど、やはり一回だけでは、
解っているつもりでも、結構抜けているんですよね。
それで再受講したいなぁ～と思っていました。
英語か株か、二者択一となった時に・・
株にしようかな～と思ったんです＾＾（笑）
■そうなんですね！株に対しての気持ちがかなり強いですよね！
祖母の介護と、その時期に母親も体長を崩してしまった時があって、
短期ではありますけど、二人の介護と看病をした時に、
仕事はやらなければいけない、でも祖母も母親も大切なので看病してあげたい、
でも、看病し続けて仕事をこれ以上休めないとなった時に、
もし私がこれ以上休んで仕事を失ったら、
祖母や母がが無くなった後に、私は路頭に迷ってしまう、と思ったんです。
そうしたら、なんだかすごく複雑な気持ちになってしまって・・
在宅で出来る仕事、一度離れてもいつでも再開出来る仕事、
誰かに雇われないで出来る仕事というのに、
すごく重要性を感じていたんです。で、その一つが株だったんです。
■１２３に入って一番感じる変化はなんですか？
私、全然株の知識がなかったので、
勉強してみて、本当によくこれで株を買ったりしてたな～って、
本当鳥肌立ちましたよね！（笑）
こんな私でも、今はこうやって売買出来ています＾＾
■勉強をしていて良かったなぁ、と思う時はどんな時ですか？
やはりロスカットですかね。
ロスカットした瞬間は解らないんですけど、
数日後にあの銘柄どうなったかなぁ～？と思って見ていると、
すごく下がっていたりして、あ～、あの時ロスカット出来て良かったな～
と、後からしみじみと、有り難味を感じますよね。
ロスカットが出来るようになりました！
■大場講師の印象は？
大場先生を選んだ一番の理由は、実は私のいとこが、
大場先生と同姓同名だったんです（笑）
それで、すごく親近感が湧いて、帰国前から大場先生に習おう、
と決めて帰国しました＾＾！
とにかく最初から楽しかったです！
写真：解り易い授業とエンタータイナーな大場講師。
■投資家としての今後の目標は？
まずは３ヵ月連続、投資資金の10％超えのパフォーマンスを出したいな！と思います。
■これから株を始めたいという方や、株で損をして悩んでいる人に一言お願いします＾＾！
株を始めたいという人には、収入源が一個で大丈夫ですか？という事ですね！
「株、怖くないんですか？」という人には、
「逆に収入源が一つで怖くないんですか？」と言いたいです＾＾
それで、負けてしまっている人には・・
とにかくロスカットです！
加藤さん、ありがとうございました＾＾！
加藤さんはとても元気で明るくて、
空気を和やかにしてくれるような方です♪
御自分のスキルアップにとても積極的で、かっこいい女性です★
これからも、一緒にトレードスキルをどんどん磨いていきましょう＾＾
という事で、今回の広報レポートはこの辺で・・
次回の広報レポートもお楽しみに～＾＾！
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