究極のトレードメンタル講座 アンガーマネージメント安藤さんとの対談

(坪倉)今回は、いつもの3人にプラスして、安藤さんに来て頂きました。
(酒井)トレードのメンタル講座を123でやって頂いているので、メンタルをお話しする時にトレードとの相性や話しやすいとかはありますか?
(安藤)トレードをやっていてメンタルがぶれる人は、欲と不安の戦いなので、欲をコントロールする事は難しくて、不安はコントロールしやすいんですね。
我々が行うアンガーマネジメントは怒りですが、その前に不安がありますので、怒りのコントロールと当時に不安のコントルールをやります。
そこの部分が、トレードメンタルと相性が良いのではないかと思います。
やっぱり、生徒さんは不安が多いと思うんですよね。

(酒井)損をしたくないという気持ちが出てきますよね。
もう一つは欲の方の利益確定、これがやっぱり儲かると出てきてしまって、利益確定で失敗する、そのスパイラルになります。
(安藤)振れ幅が大きいですよね。
メンタルを強くする事は、振れても良いですが、その幅を狭めていくトレーニングをやっていきます。
波長は膨らんだ分だけ下がりますので、振れ幅を小さくし、チャートではお見合いの状態を作っていきます。
メンタルは技術です。

(酒井)アンガーマネジメントは、起こっても良いけど、いかにマネジメントするかと言う所になります。
(安藤)不安になっても良いので、そこの振れ幅を小さくする事が大切です。
これができるようになると、どんな事があっても幅にさえあれば対処ができるようになります。
(酒井)私は普段デイトレードをやっていますが、振れ幅が降れなくなっている事によって、安定してきた経緯があったので、安藤さんの言っている事がよく分かります。
大場さんと坪倉さんは、スイングですよね。
(坪倉)必要以上に不安にはならなくなりましたね。
持ち越すと明日になったらすごい下がっているのではないかとか、すごい上がったりとか。
あれが最近、あまりないです。
それこそ振れ幅が小さくなっていると思います。

(安藤)これをご覧になっている方で不安症な方は、すごい悪循環になります。
不安の悪循環があり、不安な人は情報を調べ始めます。
情報が増えると、理解できない事が増えますので、怖くなっていきます。
実は、調べれば調べるほど、分かる事も増えますが、影も増えていきます。
不安でしょうがない人は、いつも見ている物を見なくする、情報を捨てていく事が不安をコントロールするトレーニングになります。
(酒井)よく持っている銘柄が下がり始めたら、上がるはずだと思ってどんどん調べていってしまいますよね。
持っている事実は、変わらないですよね。
(安藤)調べても、調べた事によって株価は変わりません。
一気に情報を減らす事は難しいので、段階的に減らしていくと良いですね。
(坪倉)情報の断捨離良いですね。
(大場)そこを始めただけでも、メンタル的は変わりますか?
(安藤)変わってくると思います。
不安は、不安が大きくなると、ストレスを感じ始めます。
ストレスはメンタルに良い物ではなくて、思考を鈍らせますので、良い状態を作るという事は非常に大事です。
良いメンタルを保つには、良い体の状態を作っておかなければなりません。
いかに健康でいるかは、大事なのです。
健全な精神は健全な肉体に宿るとは限りませんが、体は健康であった方が状態は安定がしやすいです。
課税引いている時よりも、健康な時の方が前向きに考えられますよね。
人間の生態としての健康を保つという努力はした方が良いですね。
我々の世代は、強い甘い物をあまり食べない方が良いです。
なぜなら、血糖値が極端に上がるからです。
インスリンを分泌して血糖値を下げようとすると、今度はアドレナリンを出してあげようとしますので、ホルモンバランスの振り幅が極端になります。
食べ物にも、それなりに気を遣って頂くと良いです。

(酒井)安藤さんのトレーとメンタル講座を受けて、非常に良かったという声が多いです。
成績が上がっただけでなく、自分自身が良く分かりました、という事を言っていますね。
(大場)僕ら3人も安藤さんの講座受けていますからね。
僕は話を聞いて、メンタルの持ち方が非常に勉強になったというか、今まで以上にぶれなくなったと感じましたね。

お問い合わせ

金融商品取扱業者であることを証する事項

商号 株式会社トレードイノベーション
金融商品取引業者
であることを証する事項
当社は金融商品取引業者(投資助言・代理業者)です
登録番号 関東財務局長(金商)第2423号
手数料等 報酬体系 STS 新規30日間 無料
新規期間満了後の更新1ヶ月毎  9,800円
指標変動により
損失が生じるおそれ
株価や債券価格の変動により、投資元本を割り込むことがあります。
また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。 また、信用取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
その他重要事項 当社は、一般社団法人日本投資顧問業協会の会員であり、会員名簿を協会事務局で自由にご覧になれます。 また、管轄の関東財務局で、当社の登録簿を自由にご覧になれます。
十分読むべき旨 ご契約の締結前に、当社よりお渡しする「契約締結前の書面」の内容を十分にお読みください。

生徒さんの声

株の学校123にご参加頂いた、生徒さんの声をお聞きください。

» 詳細を確認する

コース紹介

株の学校123の受講カリキュラムをご紹介いたします。

» 詳細を確認する

授業の様子

株の学校123における授業の様子をご紹介いたします。

» 詳細を確認する

経済、ファイナンスの知識

経済、ファイナンスの知識を勉強したい方へ。

» 詳細を確認する

特定商取引に関する法律

特定商取引に関する法律に基づく表示です。

» 詳細を確認する

会社概要

株の学校123を運営する、株式会社トレードイノベーションの会社概要です。。

» 詳細を確認する

金融商品取引業者の表示

金融商品取引業者であることを証する事項です。

» 詳細を確認する