決算発表で株価はどうなるのか?東洋水産の株価チャートで検証!

本日は、株の学校123の坪倉講師にお越し頂いています。
本日もシリーズでお伝えしていますが、決算銘柄を見てみようpart4になります。
今回の銘柄は、東洋水産という銘柄です。

・東洋水産のチャート
こういう銘柄を見ていると、嬉しくなりますよね。
確かに、右肩上がりになっています。
という事は、業績はどうだったのでしょうか?
業績に期待してみましょう。

業績発表があったのは、1月30日くらいになります。
次の日が、かなり株価が下がっています。
「4~12月期経常が18%減益で着地、10~12月期も14%減益」になっています。
要するに、ずっと減益ですよね。
一瞬下がってはいますが、全体としては右肩上がりです。
いつもお話ししている方向線の向きは、しっかりと上向きです。
という事は、上昇相場ですよね。
ここで、方向線と株価の性質を思い出して頂きたいです。

株価は、方向線が上向きの時は、方向線に対して上に膨らみます。
膨らみっぱなしではなく、方向線に戻ってきます。
僕らは、方向線を本来の株価と呼んでいます。
そして、戻ってきてもまた上に膨らんでいきます。
決算発表と言うイベントはありましたが、現象としては戻っただけになります。
そして、また上に膨らんだだけです。
決算発表は大きなイベントに思えますが、チャートの中の一環でしかなかったのです。

そして、僕らは株をどういう所で買うのかと言うと、方向線に株価が触った所で買うと、上に膨らみますよね。
山のてっぺんの所では買いません。
タイミング的には、決算発表を見た後に買っている感じですね。

お問い合わせ

金融商品取扱業者であることを証する事項

商号 株式会社トレードイノベーション
金融商品取引業者
であることを証する事項
当社は金融商品取引業者(投資助言・代理業者)です
登録番号 関東財務局長(金商)第2423号
手数料等 報酬体系 STS 新規30日間 無料
新規期間満了後の更新1ヶ月毎  9,800円
指標変動により
損失が生じるおそれ
株価や債券価格の変動により、投資元本を割り込むことがあります。
また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。 また、信用取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
その他重要事項 当社は、一般社団法人日本投資顧問業協会の会員であり、会員名簿を協会事務局で自由にご覧になれます。 また、管轄の関東財務局で、当社の登録簿を自由にご覧になれます。
十分読むべき旨 ご契約の締結前に、当社よりお渡しする「契約締結前の書面」の内容を十分にお読みください。

生徒さんの声

株の学校123にご参加頂いた、生徒さんの声をお聞きください。

» 詳細を確認する

コース紹介

株の学校123の受講カリキュラムをご紹介いたします。

» 詳細を確認する

授業の様子

株の学校123における授業の様子をご紹介いたします。

» 詳細を確認する

経済、ファイナンスの知識

経済、ファイナンスの知識を勉強したい方へ。

» 詳細を確認する

特定商取引に関する法律

特定商取引に関する法律に基づく表示です。

» 詳細を確認する

会社概要

株の学校123を運営する、株式会社トレードイノベーションの会社概要です。。

» 詳細を確認する

金融商品取引業者の表示

金融商品取引業者であることを証する事項です。

» 詳細を確認する