株式投資で儲ける方法!ピストントレードとは?

株の学校123の大場です。
前回のビデオでは、心理的な問題であります、売買回数にぶち当たると心理的な壁になるというお話をしましたが、それを克服してトレードしていく事をピストントレードという事も前回お話ししました。
ピストントレードは、簡単に言うと、売買を繰り返すという事になります。
それでは、ピストントレードについて詳しく解説をしていきましょう。

鉄のルールは、何をしているのかというと、上向きの方向線、要するに上昇する瞬間に株を買っています。
その後、株価の性質で上に膨らむからです。
そして、上に膨らんだ株価は、また上向きの方向線に向かって戻ってきます。
そして、方向線を上から下に割り込むわけです。
これが、下降する瞬間です。
鉄のルールは、この下降する瞬間に空売りをします。

株というのは、シンプルに上昇する瞬間と下降する瞬間。
この2点のみが解れば、利益を出す事ができる訳です。
実際に売買を行うと、方向線を抜けたら買い、方向線を割ったら売りという事で、トレードが一回完結します。
そして、実は方向線がまだ上を向いているのであれば、また方向線を株価が下から上に抜けたら買いです。
一回目のトレードで利益が出たのであればまだしも、もし、その一回目のトレードがロスカットであった場合。
同じ銘柄で2回売買するという事が、心理的に難しいものです。

123式テクニカル手法は、方向線が上向きであるならば、株価が方向線を下から上に抜けたら買わなければなりませんよね。
すなわち、諦めない仕掛けです。
一回目のトレードでロスカットになった場合、損をした事に確かになってしまいますが、損をしたという事は、そのトレード自体が間違いであったという判断をしてしまいます。
実は、トレードの世界では、利益が出ようが出まいが、ルール通りに行う事が正解であり、ルール通りに行わなかった事は、間違いなのです。
一回目のトレードが鉄のルールを守って、ちゃんとトレードができていれば、皆さんのトレードは正解だったという事です。
これを守ってトレードをする事が重要です。

その場合、数日間方向線上で、方向線を抜けたり割ったりします。
この数日間の間を切り抜けなければなりません。
その時に抜けたら買い、割ったら売るを何回も繰り返す、これがピストントレードです。

123式テクニカル手法を信じてトレードをするならば、上向き方向線ならば上に膨らむ事になりますので、ここで数日間ピストントレードを行う訳です。
無駄な事のように見えますが、チャンスを掴むために手仕舞っている訳です。
これが出来るようになると、ルールを守る強いメンタルが養われたという事になります。
ぶれないトレード、ぶれない脳を手に入れた事になります。
これは、皆さんにとって一生の財産になります。

皆さんは、すでに方向線と株価の性質、鉄のルールの3点を習得しています。
是非、売買をスタートして、ピストントレードを使ってみて下さい。
方向線上向きの銘柄は買いから入って、方向線下向きの銘柄は買わないという判断もできるようになっていますよね。
チャートの形を読む事ができています。

123式テクニカル手法に必要な道具は2つあるとお話ししたと思います。
もう一つは、証券口座です。
チャートで作戦を練った上で、次は発射ボタンが必要になります。
それが売買注文です。
そのためには、証券口座を開く必要があります。
途中のビデオでも言いましたが、逆指値のシステムがあるかどうかという条件が重要だとお話ししました。
加えて、手数料の安さも大切ですよね。

次の動画では、証券口座の選び方、開き方をについて解説していきます。

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