日経平均が強いときの買いの仕掛け方

(大場)日経平均を見る時、特に今の相場を見る時は、週足の方向線が上向きですよね。
月足の方向線が上向き、こんなのは中々ありません。
要は、週足・月足・日足の3本がすべて上向きなのは、完全な上昇相場なのです。
強い相場の時は、方向線まで待っていても、中々戻ってこないです。

なので、仕掛けるタイミングとしては、ちょっと短くても良いので、日経平均にトレンドラインを引きます。
あんまり方向線が押してこないので。
ここが高値で、MACDのヒストグラムが下に伸びていて、波動が下向きですよね。
株価も一旦調整に入っているので、ここでは仕掛けない方が良いです。

この次を見ると、波動が上向きになっていますよね。
高値から安値に向かってトレンドラインを引くと、波動も上向き、トレンドラインも抜けそう。
抜けたら、個別銘柄も一緒に仕掛けていく。
こうやって、合わせて仕掛けていきます。
デットクロスしたら手仕舞いをして、また波動が下を向いている間は様子を見て、次に狙う時の資金を暖めておいて、波動が上向きトレンド転換してくるタイミングに合わせて仕掛けます。
これが、相場の見方、合わせ方です。
方向線とMACD見るだけですので、簡単ですよね。
MACDはヒストグラム、後はデットクロスとゴールデンクロス。
(生徒)「単純で良いですね。分かりやすいです。」
これが分かっているだけで、今は休もう、入っていくべきではない、次のチャンスを狙うために銘柄を選択する時間に費やす事ができます。
特に、スイングトレードはデイトレではないので、月に何度も何度もチャンスはありません。
ただ、月に何度かあるチャンスに合わせて、いかに個別に仕掛けていくかになります。

お問い合わせ

金融商品取扱業者であることを証する事項

商号 株式会社トレードイノベーション
金融商品取引業者
であることを証する事項
当社は金融商品取引業者(投資助言・代理業者)です
登録番号 関東財務局長(金商)第2423号
手数料等 報酬体系 STS 新規30日間 無料
新規期間満了後の更新1ヶ月毎  9,800円
指標変動により
損失が生じるおそれ
株価や債券価格の変動により、投資元本を割り込むことがあります。
また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。 また、信用取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
その他重要事項 当社は、一般社団法人日本投資顧問業協会の会員であり、会員名簿を協会事務局で自由にご覧になれます。 また、管轄の関東財務局で、当社の登録簿を自由にご覧になれます。
十分読むべき旨 ご契約の締結前に、当社よりお渡しする「契約締結前の書面」の内容を十分にお読みください。

生徒さんの声

株の学校123にご参加頂いた、生徒さんの声をお聞きください。

» 詳細を確認する

コース紹介

株の学校123の受講カリキュラムをご紹介いたします。

» 詳細を確認する

授業の様子

株の学校123における授業の様子をご紹介いたします。

» 詳細を確認する

経済、ファイナンスの知識

経済、ファイナンスの知識を勉強したい方へ。

» 詳細を確認する

特定商取引に関する法律

特定商取引に関する法律に基づく表示です。

» 詳細を確認する

会社概要

株の学校123を運営する、株式会社トレードイノベーションの会社概要です。。

» 詳細を確認する

金融商品取引業者の表示

金融商品取引業者であることを証する事項です。

» 詳細を確認する