(大場)空売りを仕掛けた時は、マウントトップを見て、方向線でグランビルの3回目以降。前の高みを越えられず、マックDのデットクロスにいった場合は、売った空売りを仕掛けた後。
仕掛け方は同じです。
例えば、デットクロスしたのを確認して、翌日のデットクロスした日の安値を割り込んだら買う訳です。

空売りを仕掛けたら、ロスカットはどこになるか。
例えば、この日はマックDがデットクロスしていますので、本当は翌日安値を割り込んだら買いですが、割り込んでいないので空売りは仕掛けられません。
もしくは、翌日、これはちょっと仕掛けられないですね。
次の日くらいに、こういう形になったとします。
ただ、ロスカットはどこに入れるか。

ロスカットは、一番きつくいくのであれば、自分が勝ったローソク足の高値でロスカットですよね。
少し経費を持てるのであれば、貯金高値。
波を打ちながら上がったり下がったりしていますが、直近のラインにトラップラインを入れます。
利益が乗ってきたら、ロスカットラインを入れると、直近を見ると切り下げてきていますよね。

どうやって利益を確定させていくのかは、マックDですよ。
マックDが下に伸びていく時は、波動が下向きになります。
凹んだら買い戻して、利益を上げていきます。

大きなトレンドは、方向線の向きを観れば一発で分かりますよね。
それプラス見なければいけないのは、マックDなんですよね。
マックDのヒストグラムが下に伸びている時は、下げの波動になります。
トレンドは上昇していても、波動が下向きの時は、空売りを狙っていきます。

後は、方向線が下向きの銘柄を選ぶのが基本です。
その時見なければならないのは、ボリンジャーバンドのプラスのシグマになります。

もっといい形は、方向線が下向きでボリンジャーバンドのプラスのシグマの、プラス1シグマがありますよね。
その間に、下向きの方向線に入っている事です。
このボリンジャーバンドの中にあるという事は、株価は上に行きにくく、下に行く余地があります。
買いの場合は、逆のイメージになります。
買いの場合は、プラス1シグマと2シグマが方向線の中にあると良いですね。