株の学校123とは?

取り引き手数料の安いネット証券会社の普及と、不景気による将来の不安が相まって、
株式投資を始める人が急激に増え続けています。
特に10数年前は、誰がやっても利益が出せる相場の時期がありました。

私(代表の泉)が株を始めた頃は現在のようにインターネットが普及する前の90年代後半で、
世間も「株なんて」という風潮で、株式投資をすることに後ろめたさを感じながら株式投資を
していました。
家族にも内緒で、毎朝、日経新聞を買い、赤鉛筆でマーカーを引きながら、
何か材料になる記事をみつけては、証券マンに電話し、銘柄や材料の相談をして、
売り買いの話をしていました。
今考えると勘で取引をしていましたが、何を買っても儲かる時代だったので私も
利益を上げ続けられることが本当に面白く、自分には株の才能があるんじゃないか
という錯覚に陥っていました。


逆境はいきなり訪れました。数年前のリーマン・ショックのときに多くの人が
莫大な損失を出したように、「ITバブルの崩壊」によって私も儲けてきた利益を
一瞬にして全部失い、マイナスに陥りました。

証券マンは手のひらを返したように、こう言いました・・・「株は自己責任ですから・・・」と。
さすがにこのときは落ち込んで、株はやめようと決めました。

株で大損した崖っぷちから開発された「123理論とは」

株で大損して半年ぐらいが経った頃、気が付けば本屋に立ち寄り、株の事が書いてあれば
いつのまにかそれを手に取り読んでいる自分がいました。
心底、株が好きな自分がそこには居たのです。あの悪夢を繰り返さないために、勘ではなく自分の
実力で勝ち続けられる仕組みを見つけ出そうと決めました。
株に関して書かれた本を片っ端から読み漁って勝つためのノウハウを探す日々が続いていた時、
ふと「株価がどうやって動くのかというメカニズム」さえ解れば自分で考え答えを出せるように
なるのではないかと気づきました。

現在のようにチャートの動きをパソコンで見られなかった当時、自分で手書きをして地道に
テクニカルチャートをつけて、株価の動きと移動平均線との関係を毎日毎日分析していた時に、
その動きにある一定の法則性がある事に気づきました。

「これだ!」と思ってこのとに発見したのが、現在私が提唱している「株価の性質(123理論)」です。

この研究を基にした売買を繰り返すうちに、まずは大きく負けることがなくなりました。
大きく負けないことによって私の投資成績は「123理論」を発見してから飛躍的にアップしました。
そして利益を確定し、「含み益」ではなくキャッシュに換金しながら、「実益」を積み上げる事が可能に
なったのです。
会社員をしながら生活できるレベルの利益は出せるようになりました。

代表の泉が周りの反対を押し切って開講した「株の学校123」

その後勤め上げた会社を辞め、経営コンサルタントとして独立しました。がしかし、
なんと1年も経たないうちに失敗し、私は無職になってしまったのです。追い込まれた私に残されたのは、
「株式投資」だけだったので、これに全てを駆けてみようと決めました。前職の経験もあり、
人に教える事を得意としていた私は、この投資技術を人に教えることにしました。

現在の「株の学校123」の構想を立てて、開講の準備を進めていましたが周りには
ほとんど全員が反対しました。その当時株式投資を高額で教えるセミナーは他になく、
代わりに証券会社が株に関するセミナーを無料で開いているだけの時代だったからです。

初回の学校は日経新聞に折込チラシをいれただけでしたが、予想に反して30名以上に
人が集まり大盛況に終わりました。そのまま継続的に開催を続け、
多くの個人の方に参加していただきました。
そしてスクールの卒業生の中で特に優秀なトレード成績を上げて、
かつそれをさらに多くに人に分かち合いたいという同じ志を持った人に講師を
バトンタッチして現在までに至っています。
2005年の開講から現在までにベーシックコースに2000名以上の方に参加していただいています。

生徒の声



時間が限られている会社員でも株で継続的に勝てる戦略

私が株の学校を始めた時からずっとこだわり続けてきたことは、現在進行形で相場分析を行っている人が
講師を勤め、誰でも学べば勝てるようになるシンプルで再現性のある「123理論」を伝えることです。
また「123理論(株の性質)」を知識として学ぶだけでなく、理論を元に「株が上がる瞬間と下がる瞬間」を見抜けるようになる技術を身につけていただくことです。

時間と頭を使って世の中の経済状況やニュースを元に株価を予測するといった、
複雑で個人の能力が求められることは一切必要ないということです。「123理論」をマスターすれば、
大きく負ける確率を飛躍的に下げることができます。
この123理論をスクールの卒業生でもある
トレードアドバイザーが、誰でも明確に理解できるように具体的な数値や基準を示しながら伝えています。

今後は「強い個人投資家を育成する」というずっと変わらない私たちのミッションを元に、より多くの
人に「123理論」を普及するために日本全国、そしてアジアへスクールを展開していきます。

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